
どうやってNFTって情報を集めるの?



必須ツールを3つお伝えします
NFTはインターネット上のデジタルデータに「これは自分のものだよ!」といえる権利をもっています。
デジタルの世界は情報であふれています。
やみくもに情報を集めていても時間を消耗するだけ。
NFTをやりたい!
と思った場合は、
情報を効率よく集める必要があります。
NFTは情報戦
NFTをやってみよう!と思った場合に情報を集めるうえで必須ツールを3つご紹介します。



実際にNFTを持っていて含み益も6ケタな私が使っているツールです
NFTとは?
そもそもNFTとは、
ネット上の画像・音楽などのデータに
という「保有権」を示すことができるものを指します。
データ上に「ハンコ」を押すイメージです。
例えば、このSKBというNFTは初期価格は約200円。
200円でゲットしたNFTが現在の価格約50000円!(2023年2月現在)


こんなことは日常茶飯事なNFTの世界。
今回は「画像」の国内NFTプロジェクトに焦点を当ててお話します。
Discord
まずひとつめに、必須ツール「Discord」があります。


日本のNFTプロジェクトにはDiscordのコミュニティがつきものです。
例えば
NFT名 | コミュニティ名 |
CNP (Crypto Ninja Partners) (シーエヌピー) | Ninja DAO |
APP (AoPanda Party)(エーピーピー) | PANDAO |
LLAC (Live Like A Cat) (エルエルエーシー) | LLAC |
SKB (Shikibu World) (エスケービー) | キャラDAO |
のように主要なNFTプロジェクトには必ずといっていいほどDiscordのコミュニティが存在します。
気になるNFTプロジェクトを見つけたらコミュニティに入りましょう。
コミュニティ内には各プロジェクトの進捗状況を知れたり
すでにNFTをゲットしている人たちとの交流ができたりします。
プロジェクトに提案したり、
もってるスキルを活かしてコミュニティ内で働くことだって可能なDiscord。
情報収集に慣れてきたらぜひ輪の中に入ってみることにチャレンジしてみましょう。
実際にDiscordに入る方法を以下の記事にまとめていますのでご覧ください。


Voicy
Voicy(ボイシー)は日本発の音声プラットホームです。


音声プラットホームという言葉の通り、「耳」で聞くツールになります。
Voicy自身「声のブログ」とたとえられています。
耳で聞けるので、出勤時間や散歩中にも聞けるので大変便利です。
発信者には、芸能人やビジネスで有名な人や、一般の方々まで参加してます。
例えば、キングコングの西野さん、ほりえもんさんなど…
Voicyで発信をしたい場合は審査が入りますので、
発信されている方々は信頼していいと考えられます。
このVoicyとNFTプロジェクトには深い関係があります。
NFTのファウンダー(起案者)は、このVoicyで音声発信をしていることが多いです。
ファウンダーの実際の音声発信を聞くことはNFTプロジェクトを追いたい場合、重要です。
例えば、
・SKB(Shikibu World)のファウンダーのブソンさん、
・LLAC(Live Like A Cat)のファウンダーのしゅうへいさん
・CNP(Crypto Ninja Partners)のファウンダーのイケハヤさん
はVoicyで音声発信を行っています。
ファウンダーの声を聴くことは、
NFTプロジェクトの想いや今後の展望をを覗くことができるので貴重なものとなります。
もし、ファウンダーが何か今後の展望をVoicyでこっそりつぶやいていたら…
そのために準備をすることだってできますし、
Discordでその情報が発信されていないか探すことだってできます。
情報を探す目を養うことが出来ます。
Voicyは無料で聞けます。
活用しない手はありません。
SNS
最後に、必須ツールとして「SNS」があります。
具体的には、Twitter(ツイッター)があります。


- Voicyでは聞けないスペースでの音声配信がある
- 情報が早い
- Twitter発信内容を見られる
1、Voicyでは聞けないスペースでの音声配信がある。
Twitterのスペースという機能でも音声配信が可能です。
このスペースは、複数のアカウントが話すことが可能となります。
そのため、プロジェクトのファウンダーだけでなく、プロジェクトに関わる人物が配信していたり、
また、プロジェクトのコラボ企画で各ファウンダー同士でスペースを開いていることも多いです。
2、情報が早い
Twitterは気軽に短い文章でコミュニケーションをとることができるため
情報がとにかく早いです。
例えば、とあるNFTプロジェクトの応募企画があるとしましょう。
その応募企画の募集期間が短いことも多く、
また、募集場所もTwitterであることもしばしばあります。
TwitterはNFTの必須ツールといえます。
3、Twitter発信内容を見られる
とあるNFTがもらえる企画があったとします。
それに参加するために応募フォームを開くと、
「TwitterのIDを記載」
する必要がある場面は多いです。
NFTのファウンダーは、適当な人に当選してもらいたくない…!
といった気持ちがあるはず。
記載されたTwitterのIDを調べて、その人が信頼できる人なのか?を見ています。
まずは自分のTwitterアカウントを作ること、
そして日々の活動内容をつぶやくだけでもいいと思うので発信をすること。
これが重要となってきます。
Twitterだけでなく、
InstagramにもNFTの情報を発信している情報発信者がいるため、
Instagramが好きな方は
ハッシュタグ
#NFT
#NFT初心者
#〇〇(コミュニティ名)
などと検索すると必要な情報が得られるでしょう。
まとめ
数あるNFTプロジェクトの情報をやみくもに追うことは
時間がかかるばかりでありおすすめしません。
- Discord
- Voicy
- SNS
の3つのツールを使って、情報収集を行っていきましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
NFTを買うために必要なのが暗号資産のイーサリアム。
それをお得に買う方法を以下にまとめていますので、合わせて読んでみてくださいね。

