
ウォレットってどうやってつくるの?



メタマスクのウォレットの作り方を紹介します!!
NFTを売買するときに必ず必要な「ウォレット」
ウォレットとは、ネット上のお財布です。
暗号資産を入れておいたり、
NFTを持ちたい!というときにはこのお財布にNFTを入れて管理します。


そのためウォレットをつくることが第一歩となります。
一番ポピュラーな「メタマスク」でのウォレット作成方法を解説します!



NFTを20枚以上持ってる私が解説します!
今回は「スマートフォン」でのウォレット作成方法についてご紹介します。
方法は3ステップ
- アプリをインストール
- 登録作業をする
- シークレットフレーズを紙に書く
と、非常にシンプルです。
画像キャプチャ付きで解説していきます。
アプリをインストール
「メタマスク」のアプリをまずはインストールしていきます。
iOSまたはAndroidでアプリを取ります。
「メタマスク」と検索していただき、


「MetaMask-Blockchain Wallet」のアプリをインストールします。



きつねのマークが目印です!
登録作業をする
アプリをインストールしたら
メタマスクのウォレット作成をしていきます。


①「開始」をクリックします。
②「新しいウォレットを作成する」をクリックします。
③規約に同意します。
④パスワードを設定します。



どんどん進めていこう!
シークレットフレーズを紙に書く
ここがメタマスクの登録をする上でとても重要なのですが、
12個の英単語が並ぶシークレットフレーズを覚えておく必要があります。
このシークレットフレーズが外部に漏れたりすると、ウォレットの中身が盗まれたりする可能性があります。
このような事態を防ぐために、
web3の最先端な機能であるウォレットのシークレットフレーズを紙に書いて保存する…
なんかズレてるように思われるかもしれません。
けれど、このシークレットフレーズがばれるような事態に絶対になってほしくないので、
デジタルな管理(スクショする、スマホのメモ機能を使う)ではなく、
アナログな管理(紙に書く)ことをおすすめします。
最後に、メモしたシークレットフレーズを確認のために打ち込んでいくと…



登録完了です!!
ウォレットが作成できた


ウォレットが作成できたら、上画像のような画面になると思います。


「Account1」…アカウント名。変更できるので、使用目的を書いておくと便利かもしれません。
例えば、「NFT購入用」など。
「0x6f25…」…ウォレットアドレス。この財布の住所のようなもので、変更はできません。
ウォレットアドレスをタップするとコピーできるので、ウォレットアドレスを打ち込む際はコピーすると便利です。



メタマスクのウォレット作成は簡単にできます!
NFTをやってみたいと思ったら、まずは自分のウォレットが必要となります。
この記事を読んで、まだウォレットを作成していない方はこの機会に作ってみましょう♪




NFTに関連した記事も用意していますので、ぜひこちらもご参照ください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。