2022年6月20日にコインチェックで初めてビットコインを購入しました。
金額は日本円で60,000円!
このビットコインを長期的に投資する予定です。
いわゆるガチホですね。
ビットコインのガチホも今月で1年となりました。
2023年8月頭時点での、運用結果を公開します!
ビットコイン運用結果公開:2023年8月頭時点で+28,086円
結果は、+28,086円でした。
2022年6月に60,000円で購入したビットコイン。
それが2023年8月頭に88,086円となりました。
大きなプラス評価になっています。
ビットコイン運用結果公開:購入時の価格
ビットコインを購入したのは2022年6月20日。
そのときのビットコインの価格は
1BTC=約275万円でした。
現在の価格は1BTC=約410万円なので、この1年で価格が急上昇していますね。
ビットコイン運用結果公開:価格上昇したのはなぜ?
なぜビットコインは価格が上昇したのでしょうか?
ビットコインの価格は、世界の景気に左右されてきました。
景気後退が懸念される状態では、ビットコインのような暗号資産はリスクが高い資産とみなされ、手放す人が多くなり、価格は下がっていきます。
反対に、景気が伸びてくる予想がされてきたり、ドルの価値が下がるだろうと予想されたりするときには、ビットコインを手にする人が増え、価格は上昇していきます。
私が、ビットコインを6万円分購入した2022年6月は、アメリカの景気後退が予想されていた時期であり、ビットコインを手放す人が増え、価格は下がっている状態でした。
しかし、それから約12か月。
景気後退も薄れてきており、ビットコインの価格も徐々に上昇してきている状態が今となっています。
加えて、大ニュースがもう一つ。
ビットコインの投資信託ができるかもしれないのです。
アメリカのブラックロック社という、有名な証券会社が「ビットコインの現物ETFをやりたい!」と申し込んでいるというのです。
このブラックロックという会社は、申請した商品はほとんどが承認されていることもあり、ビットコインの現物ETFもついに実現するのではと噂されています。
現物ETF(上場投資信託)が実現したら、ビットコインは多くの投資家から資金が流入されることが予想されます。
仮想通貨は難しく買いにくいものですが、それが簡単に買えるようになるためです。
ビットコインへの期待感の現れが、ビットコインの価格に反映されたのかもしれませんね。
ビットコイン運用結果公開:レインボーチャートの存在
価格が上昇してきてきているビットコイン。
ビットコインは買い時なのでしょうか?
それを判断するひとつの材料になりえる資料「ビットコインのレインボーチャート」を紹介します。
このチャートは、ビットコインのこれまでの価格推移と、これからの推移予想を表にしています。
虹の色分けをすることで、ビットコイン投資家の「気持ち」を表しています。
下は青、上は赤にグラデーションとなっており、青い部分に行くほど、「買い時」、赤い部分に行くほど「売り時」な相場であることを示しています。
現在のビットコインがどこにあるのかを知っておくことで、今が買い時なのか売り時なのかの判断材料のひとつになると思います。
現在は青い部分にグラフがあるため、「買い時」な相場であるだろうと予測されています。
これから、ビットコインの相場が上昇することを予測して、私はビットコインの長期保有をする予定です。
これからも運用結果を公開していきたいと思います。
ビットコインの過去の運用結果を知りたい方は
»【ガチホ】ビットコイン運用結果公開【1年0か月目】をごらんください。