2022年6月20日にコインチェックで初めてビットコインを購入しました。
金額は日本円で『60,000円』
このビットコインを長期的に投資する予定です。
いわゆるガチホですね。
2023年12月頭時点での、運用結果を公開します!
ビットコイン運用結果公開:2023年12月初旬時点で+71,470円
結果は、+71,470円でした。
先月は+51,213円であったため、先月比は+20,257円です。
2022年6月に60,000円で購入したビットコイン。
それが2023年12月頭に13,1470円となりました。
大きなプラス評価になっています。
ビットコイン運用結果公開:購入時の価格
ビットコインを購入したのは2022年6月20日。
そのときのビットコインの価格は
1BTC=約275万円でした。
現在の価格は1BTC=約618万円なので、この1年で価格が急上昇していますね。
ここ1か月は価格が特に急上昇しており、今年の最高値を記録しました。
ビットコイン運用結果公開:ここ数か月の値動きの要因
ここ数か月のビットコインの値動きの要因のひとつとして、2023年の6月、ビットコインの投資信託ができるかもしれないと大きく盛り上がったことがあります。
アメリカのブラックロック社という、有名な証券会社が「ビットコインの現物ETFをやりたい!」と申し込んだのです。
このブラックロックという会社は、申請した商品はほとんどが承認されていることもあり、ビットコインの現物ETFもついに実現するのではと噂されています。
現物ETF(上場投資信託)が実現したら、ビットコインは多くの投資家から資金が流入されることが予想されます。
仮想通貨は難しく買いにくいものですが、それが簡単に買えるようになるためです。
ビットコインへの期待感の現れでビットコインが買われており、ビットコインの価格に反映され上昇しています。
ビットコインの値動きの要因はこれだけではありませんが、ビットコインETFに関しては今後の値動きの要因のひとつとして重要な要素となるでしょう。
ビットコイン運用結果公開:ビットコイン半減期への期待
ビットコインETFに加えて、ビットコインの価格に影響のあるものとして有名なのが『半減期』です。
ビットコインは採掘量が2100万枚と決められています。
マイナーと呼ばれる人がビットコインの採掘を行っていて、採掘をすると報酬がもらえます。
その報酬が4年にいちど『半減』するイベントが半減期です。
報酬が半分になるので採掘される量も減ります。
そのため、買う人よりも採掘されるビットコインの量の方が減り、需要が高まり価格も上昇するのです。
過去に2016年、2020年と半減期がありましたが、どちらも翌年に価格が上昇しています。
次に半減期がくるのは2024年。
2025年、相場が上昇するのではという期待感も高まりますね。
ビットコイン運用結果公開:レインボーチャートの存在
はたしてビットコインは今は買い時なのでしょうか?
それを判断するひとつの材料になりえる資料「ビットコインのレインボーチャート」を紹介します。
このチャートは、ビットコインのこれまでの価格推移と、これからの推移予想を表にしています。
虹の色分けをすることで、ビットコイン投資家の「気持ち」を表しています。
下は青、上は赤にグラデーションとなっており、青い部分に行くほど、「買い時」、赤い部分に行くほど「売り時」な相場であることを示しています。
現在のビットコインがどこにあるのかを知っておくことで、今が買い時なのか売り時なのかの判断材料のひとつになると思います。
現在は緑部分にグラフがあるため、そろそろホールドする時期にはあるが「買い時」な相場であるだろうと予測されています。
これから、ビットコインの相場が上昇することを予測して、私はビットコインの長期保有をする予定です。
これからも運用結果を公開していきたいと思います。
ビットコインの過去の運用結果を知りたい方は
»【ガチホ】ビットコイン運用結果公開【1年4か月】をごらんください。