2022年6月20日にコインチェックで初めてビットコインを購入しました。
金額は日本円で『60,000円』
このビットコインを長期的に投資する予定です。
いわゆるガチホですね。
2024年1月頭時点での、運用結果を公開します!
ビットコイン運用結果公開:2024年1月初旬時点で+69,209円
結果は、+69,209円でした。
先月は+71,470円であったため、先月比は+2,261円です。
2022年6月に60,000円で購入したビットコイン。
それが2024年1月頭に129,209円となりました。
大きなプラス評価になっています。
ビットコイン運用結果公開:購入時の価格
ビットコインを購入したのは2022年6月20日。
そのときのビットコインの価格は
1BTC=約275万円でした。
現在の価格は1BTC=約607万円なので、この1年で価格が急上昇していますね。
ビットコイン運用結果公開:現物ビットコインETF、ついに承認へ
ここ数か月のビットコインの値動きの要因のひとつとして、2023年の6月、ビットコインの投資信託ができるかもしれないと大きく盛り上がっていました。
ついに、日本時間2024年1月11日にアメリカ証券取引委員会(SEC)はブラックロック社をはじめとした11本の現物ビットコインETFを認めたのです!
この出来事は暗号資産業界ではビッグニュース!
これまで暗号資産は証券会社で取引することはできずに、暗号資産取引所にてのみ取引が可能でした。
証券会社で買えず、暗号資産取引所の開設が面倒で暗号資産になかなか手が出ない人、
暗号資産取引所の倒産のリスクを恐れて暗号資産が買えずにいた人…
などなど、暗号資産に興味はあっても買うまでにはいくつかの手間やリスクを負うことが必要で、参入を躊躇していた人がこれからは現物ビットコインETFを用いてどんどん参入してくると考えます。
アメリカの株式市場は約43兆円もの時価総額があり、それらから一定数のビットコインETFへの資金流入が想像されています。
これらを踏まえてビットコインへの需要が高まり、今後価値上昇するという期待も大いにされている状況です。
実際に、承認された1/11に価格は700万円代を超え急上昇しました。
日本では残念ながら、まだこの現物ビットコインETFの承認はされていません。
日本の暗号資産の税金は雑所得になるため、株式の税金の分離課税とは異なり不利な状況にあり、日本でのETF承認は長い道のりになると予想されています。
アメリカでの現物ビットコインETF承認により、そんな日本の税金制度の見直し、そしていづれ日本でのETF承認も期待されますね。
ビットコイン運用結果公開:ビットコイン半減期への期待
ビットコインETFに加えて、ビットコインの価格に影響のあるものとして有名なのが『半減期』です。
ビットコインは採掘量が2100万枚と決められています。
マイナーと呼ばれる人がビットコインの採掘を行っていて、採掘をすると報酬がもらえます。
その報酬が4年にいちど『半減』するイベントが半減期です。
報酬が半分になるので採掘される量も減ります。
そのため、買う人よりも採掘されるビットコインの量の方が減り、需要が高まり価格も上昇するのです。
過去に2016年、2020年と半減期がありましたが、どちらも翌年に価格が上昇しています。
次に半減期がくるのは2024年。今年です。
2024年4月22~23日ごろにこの半減期がくるだろうと予想されています。
2025年、相場が上昇するのではという期待感も高まりますね。
ビットコイン運用結果公開:レインボーチャートの存在
はたしてビットコインは今は買い時なのでしょうか?
それを判断するひとつの材料になりえる資料「ビットコインのレインボーチャート」を紹介します。
このチャートは、ビットコインのこれまでの価格推移と、これからの推移予想を表にしています。
虹の色分けをすることで、ビットコイン投資家の「気持ち」を表しています。
下は青、上は赤にグラデーションとなっており、青い部分に行くほど、「買い時」、赤い部分に行くほど「売り時」な相場であることを示しています。
現在のビットコインがどこにあるのかを知っておくことで、今が買い時なのか売り時なのかの判断材料のひとつになると思います。
現在は「青」部分にグラフがあるため、そろそろホールドする時期にはあるが「買い時」な相場であるだろうと予測されています。
これから、ビットコインの相場が上昇することを予測して、私はビットコインの長期保有をする予定です。
これからも運用結果を公開していきたいと思います。
過去のビットコインの運用結果を知りたい方は
»【ガチホ】ビットコイン運用結果公開【1年5か月】をごらんください。